第58週 ブルーライト対策

モニターの設定を変えたら目がラクに!


私の机の上にはモニターが2台あります。iiyamaのProLite 28型と23型です。明るすぎると目が疲れる上、驚くほど睡眠に影響してしまうので、導入当初からブルーライト低減設定にしていました。

しかし、最近はそれでも疲れてしまいます。そこでブルーライト低減設定をやめ、マニュアル設定で照度を下げ、ユーザーカラー設定で青をぐっと下げてみたところ、こちらの方が目がラクです。全体的に黄ばんだ色合いになっちゃってますが、翻訳作業にはまったく影響ありません(笑)。

設定方法は、iiyamaのモニターならだいたい同じだと思うので、設定方法をかんたんに記載しておきます。取扱説明書はこちら

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【輝度とカラー設定】

ピクチャー調整→輝度(私は20まで下げました)

カラー調整→ユーザーカラー設定→青(私は70まで下げ、色合いを見ながら赤と緑も少し下げました)

【ブルーライト低減設定】

マニュアル画像調整→「Blue Light Reducer」

※ただしこれを選択すると、輝度やカラー設定を自分の好みに設定することはできません。

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トライアル進行中


昨年不合格だった企業に応募する前に、当時の課題をもう一度自分で訳して、チェックしてみました。

前回の一番の敗因は、校正ミスです。かなり最初の時点で、変換ミスと助詞抜けという、しょうもないミスをやらかし、それ以降を読んでもらえなかった可能性が大きいです(もちろん訳も合格レベルに達していなかったと思いますが)。思えば、これがきっかけで校正ソフト「JustRight」を購入しました…。

その後、他の校正ソフトも導入し、校正スキームを構築したので、今回は校正ミスはなし。訳抜けもありません。

しかし、致命的なミスを1箇所やらかしてしまいました。しかも前回の訳文を確認してみたら、同じ間違いをしていました。これでは再挑戦してもダメです。確実に「実力が上がった」と確信できてから応募することにしました。

というわけで、予定を変更して別の企業に応募し、2分野のトライアルを頂きました。1つ目の分野は、岡野の化学シリーズをやっていた時に、じっくりまとめておいた分野。あのとき時間をかけてノートを作っておいたおかげで、基礎知識から調べる時間が短縮でき、周辺特許の調査にしっかり時間をとれました。こちらの方は校正まで終え、提出まで寝かせている状態です。

問題は2つ目の分野。こちらはほぼ「お初」です。これまで様々な分野の特許を読んできましたが、基本、どれを読んでもワクワクします。なので興味を持って勉強できるんですが…今回の分野は、まったくワクワクしませんでした。何回読んでも、周辺特許を読んでもさっぱりです。

「私は、この分野が好きじゃないんだ」と、発見。

反対に、一番ワクワクするのは医薬品の特許だということにも、最近気がつきました。「半導体分野をもっと勉強して実ジョブで実績を作ってから、メディカルへも手を広げる」という方針でいたのですが、やっぱり好きなことを専門にした方が楽しいので、方針変更中です。

��つ目の課題は提出しないという選択肢もありますが、せっかく頂いたトライアルなので、ダメ元で提出すべく鋭意作業中です。

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勉強および作業時間:34.5h

内容:トライアル、講座「トライアルレビュー Eシリーズ」No.793~838視聴

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